全てのライフステージで

最高のパフォーマンスを

大牟田本院:大牟田市橘1365       

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下山門分院: 福岡市西区下山門1-13-13  

       電話   092-894-6777      

君のためにできること


この時代に必要とされる医療とは何でしょう?

コロナ禍では多くのことを学びました。

感染に怯えたのは患者さんだけではありません。

多くの医療施設がクラスターを恐れるため、発熱者の受診を制限せざるを得ませんでした。


では、患者さんに必要とされる医療を提供するために、どうすればよいのか。

自分にできることを精一杯考えました。国の政策や医師会の判断だけに頼ることはできません。

「たちばなクリニック下山門」には、以下のコンセプトが含まれています。


 ① 待合室の密を避けるため、屋上のスペースである「多目的グラウンド」を設置。

 ② 発熱患者さんの特別隔離室を確保。

 ③ アルコール消毒、高濃度オゾン発生器にて定時殺菌、サーキュレーター換気。

 ④ 非接触型体温センサーの設置。発熱者の空間的隔離(ゾーニング)。

 ⑤ 院内のPCR検査機器を設置。1時間で判明、積極的早期診断が可能。

 ⑥ これまで受診を控えていた発熱患者さんを含め、早期診断、対応、治療が可能。

 ⑦ 医療スタッフ全員のワクチン接種、日々の健康確認。


このようなベースに加え、PPE(個人用防護服)で適切な感染予防対策を行いますので、発熱患者さんであっても安心して診療を受けることができます。

「たちばなクリニック」(大牟田本院)では、内科、小児科、循環器内科の診療科を含め、オールラウンドな医療実績があります。

特にこの一年は、発熱外来、コロナ感染症患者さんへの往診等も経験してきました。

大牟田本院、下山門分院共に、総合内科専門医、循環器科専門医の資格を有する医師が診療にあたります。

小児科専門医の医師の出務は、福岡市のルールで叶わず非常に残念でした。小児を含めたワクチン接種も視野に入れていましたが、断腸の思いで諦めました。

それでも、私たちのクリニックを通して、「たちばなクリニック」スーパーファミリーとして、医療を超えて、世代を超えて、患者さんの期待に応えることを切に願います。